大学を卒業すると考えている生徒の割合が最も高いのは韓国(80%)で、最も低いのはラトビア(25%)である。 多くの成績優秀な生徒が大学への進学を考えておらず、もしそうなれば、経済や社会にとって潜在的な才能の損失となる。一方で、成績が振るわない多くの生徒が、現在の成績では合格しそうにない場合でも、なんとか大学へ行けると考えている。 生徒のほぼ4人に1人は後期中等教育段階で学校教育を終えると考えており、従って社会人へ円滑に移行するためのスキルを必要としている。
生徒は、後期中等教育学校卒業後の進路をどのように考えているのだろうか?
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